憧れ

この間、友人のインカレの応援としてついていき、初めて全国規模の試合の開会式に参加させてもらった。
競技は違えど、そこに集まる選手はみな各地区で勝ち残ってきた人たちであり、その雰囲気を味わえただけでも、僕にはとてもいい刺激になった。
全国大会は、昔からの憧れだった。

こんなたいそうなことを書いているけど、僕は今年怪我をしてしまい、自己ワーストを出し、もともと大したことのなかった記録は目も当てられないくらいになってしまった。
それでも、自分の中では、今年の自分は今までで一番技術的に成熟していたと思う。
肉体的にも出来る限りの鍛練を怠らなかった。
昔からの夢である全国大会にはまだほど遠いが、先輩が成し得なかった西日本インカレは絶対に行きたいし、それだけの力はあると思う。
この間の試合で、気持ちにも火がついた。
あとは、ひたすらフォームチェックをして、腰の完治を待つのみ、そしてその時にすぐにでも試合に出れるような肉体造りを怠らないこと。

ここ二週間は怠惰な生活を送ってしまったけど、また明日から追い込んでいこう!!